50代女性の方で薄毛で悩んでいる方が通う皮膚科の怖い所とは?
こちらの記事は、 50代女性で薄毛で悩んでいる方に向けて記事を書いています。
女性で、薄毛で悩んでいる方はの多くが皮膚科に通うと思いますが、
「はたしてその皮膚科で、薄毛の問題を解決できるのでしょうか?」
私は、実際に皮膚科に通って、感じたことがありますので
ここでリアルな情報をシェアさせていただきます。
まず皮膚科で処方されたものは何か、それは「炎症剤」でした。
髪の毛が抜けたということで、髪の毛を生やして思いで皮膚科に訪れると、
軽く頭皮を見て、炎症だという診断をいただきました。
炎症するだけで髪の毛が禿げてしまうのであれば、みんな禿げていると思います。
その後も、何日も皮膚科に通いましたが、出てくる薬というのは、
「炎症剤かホルモンのバランスを整える薬だけです」
ホルモンのバランスを整える薬には、いろいろありますが、
確かにホルモンのバランスを整えると髪の毛は生えてきます。
ただそれは、対症療法に過ぎず根本的な問題解決には至りません。
どういうことかというと、薬を飲んで髪の毛が生える。
なぜ生えるのかと言うと、それは薄毛を促進しているホルモンを
抑えているからです。では何で抑えているかと言うと、皮膚科で処方される
薬となります。
では、薬を飲むのをやめたらどのようになってしまうでしょうか。
そう。また髪の毛が薄くなっていってしまいます。
つまり、根本的な部分を解決しないまま、薬の副作用だけが+ αとして
追加されていきます。これが、皮膚科に通う怖いところです。
(これが理解できている方はいいですが、、)
なので、薄毛で悩んでいる方は皮膚科に訪れる前に、ご自身でできる薄毛対策を
されることをおすすめします。
50代女性の方に、おすすめの薄毛対策の方法は下記ページに記載されています。
参考にしていただけると幸いです。