ノンシリコンのシャンプーは、髪に良いと言われています。
しかし、それは本当なのでしょうか。
実はノンシリコンのシャンプーは、なぜ生まれたのかというとこれまで、
シャンプーは、シリコンが入っていたからです。
シリコンとはいわゆる、石油系のシャンプーのことですが、石油が頭皮から
吸収されると、髪の毛に悪影響を与えます。
しかし、大量生産時代に作られたシャンプーは、人体に害のある石油系の
シャンプーばかりでした。
これは時代が生んだ、負の遺産と言えます。
しかし、 21世紀に入り健康ブームがささやかれる中、シャンプーも体に良い
ものを使うということが主流になり、ノンシリコンと言う言葉も、普通に言われるように
なりました。
しかし、このシリコンというものは本当に体によくないものなのか?
と議論されることがあります。
私個人としては、シリコンは体に溜まっていくものであり、体に害を与える
という風に考えていますが、中にはシリコンは害がないと話をする方もいます。
ただ1つ言える事は、頭皮の中に、石油系の成分が残留してしまうこと自体が
問題だということです。
なので、どのようなシャンプーを使うにしても、
「しっかりと、洗い流すことが重要です」
某大手育毛サロンに行くと、髪の毛を洗い流す時間は10分を目安にしてください。
と、言われます。
私個人は、 3分ほどで洗い流しているので、もう少し時間をかけて洗い流しても良いのかな
と思っています。
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