私は小学校の時から薄毛で悩んでいました。
中学校なるとさらに薄毛が進行し、友達から馬鹿にされたので、
学校を休みがちになりました。いわゆる不登校を経験してしまったのです。
若いといから薄毛になっている方は、それほど多くはないと思いますが、
やはり、思春期に薄毛になるのは青春時代をすべて失ったような感覚に
陥ります。そのような中、なぜ20代でも薄毛になってしまうのか。
その薄毛の対策方法はないか?ということをずっと考えていました。
そこで、いろいろと見つけたのが女性の薄毛にはいくつかのパターンが
あるということでした。その一つが瀰漫(びまん)性脱毛症・・・。
これは髪の毛が全体的に薄くなり、分け目や頭頂部の皮膚が透けて見えるような
脱毛症のことをいいます。この症状は男性にはあまり見られません。
また、瀰漫(びまん)性脱毛症は20代のような若い方に起こるのではなく、
どちらかと言うと50歳を越えたあたりから瀰漫(びまん)性脱毛症が発症します。
これは女性ホルモンのバランスが崩れるためだと考えられています。
もう一つ若い人、特に20代に起こりやすい薄毛としては、
「牽引性の脱毛症があります」
20代だと、髪の毛がふっくらとしているので髪の毛をしまったりすることが
多いと思いますが、ポニーテールなどをしすぎると髪の毛が引っ張られ過ぎて、
引っ張られた部分が炎症起こしぬけていくという症状があります。
なのでもし、ご自身がゴムなどを髪の毛につけている場合は、
ゴムを外し、通常の状態で髪の毛を保つと抜け毛の問題が解消する時があります。
その他いろいろな薄毛対策方法がありますが、
ご自身の抜け毛が、どのような原因で抜けてるのか、ということを
調べてみると良いと思います。
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